買いました。 すんごい分厚いです。 トニの舞台BOOKは買わなかったのになぜか買いました。主にＶちゃんの他の面々の行動をチェックするためです（だって井ノ原さんがメンバーに言及するとたいてい面白いから）。 読み終わるのはいつになるんだろう・・・と気…

両親の離婚で別れて暮らす元家族が年に一度、集う夏休み。中学生の楢崎練は久しぶりに会う妹、母とともに、考古学者の父がいる中央アメリカまでやってきた。密林と遺跡と軍事政権の国。四人を待つのは後戻りできない「決定的な瞬間」だった。全五巻書き下ろ…

読書？ まあまあいいじゃないですか。 千秋真一は桃ヶ丘音大の３年生。「オレ様」な千秋様が、ある日印象的なピアノを弾く後輩に出会った。その名は野田恵・通称のだめ。のだめの家の玄関前で拾われた千秋は、その日からのだめのペースに巻き込まれていく。…

病院長の孫の恵美が誘拐された。病院長の娘婿である副院長は誘拐犯から「娘を帰して欲しければ一人の入院患者の命をなきものにすること」との電話を受ける。電話から響き渡る娘の「助けて！」という叫び。家族と警察はマスコミをも欺き、誘拐犯をだますある…

宮本拓実は、一人息子・時生の死の枕元にいた。時生は難病で、もう僅かの命だ。拓実は、産まれてくる子供が病気を受け継ぐかもしれないとわかっていながら、夫の決意に応じて時生を産んだ妻に、昔の話を語って聞かせる。自分は遠い昔、時生に会っているのだ…

会社からはじき出された主人公が、昔女関係で揉めて音信不通だったライバル的同級生に懇願されて彼の衆議院選挙を手伝っていくうち、本当の政治のあるべき姿や家族の大切さを知っていく物語。会社で自らが深く関わり、またそのせいで会社を辞める原因にもな…

あんなに待っていた「終戦のローレライ」３・４巻なのに、なかなか読み進めない。好きな文体と、そこそこの文体と、嫌いな文体があって、この人のは私にとってそこそこなんだよな。好きな文体は宮部みゆきとか、桐野夏生とか、東野圭吾とか藤原伊織。昔は綾…

今日新刊出てるかな。学校の前に行ってみよう。→出てた！ 本読むなら理論を１つでも覚えろ！という声がそこここから聞こえてきますが、さっくり無視して本屋へゴー。

3・4巻の発売が15日となっているんだけど、amazonで「24時間以内に発送」になってるくせに発送予定日が26日以降になる！！なぜだ！！せめて16日には発送しようぜamazonさんよ。そして26日以降になるならば24時間以内じゃないよ。ハードカバーは持ち歩き出来…