フラガール

映画

腰痛悪化の原因となった２本の映画の片割れです。
端的に言うとすごい良かった。大好きです。
くすくすあははぐすんぐすん、という感じで、一人で見に行ったにもかかわらず笑ったり泣いたりしてきました。
難を言えば映画ではなく隣の女で、超いい場面で携帯取り出してピコピコしやがって、連れの女に迷惑かけないようにしてるのか画面をこっちに向けてメール打ってるので眩しくてしょうがなくて殴ってやろうかと思ったくらいです。
映画見るときは携帯切ろうね！せめて他人に迷惑かけないようにしようね！
そんでもって映画の感想。え、これって蒼井優が主役じゃないの？私そうだと思ってたんですが、クレジットは松雪泰子→豊川悦司→蒼井優ってえー！３番手・・・。
つうかトヨエツ２番手？なんで？
あきらかにこれは蒼井優とその先生とその仲間たち、っていう話でしょ？トヨエツは友情出演くらいの扱いかと思ってたのに２番手！びっくり！
もうとにかく蒼井優ちゃんがかわいくてかわいくてほんとにこの子はどこまでかわいくなるの？
また方言が超いい！かわいさ倍増！
あと一徳の方言攻撃がめちゃくちゃ面白かった！ほんとわかんない（笑）！
そしてだんだんとフラが上達していくのをみていくと、最後のオープン初日の舞台はもう踊りが始まる前から泣いてました。もう「頑張ったね・・・！」という気持ちでいっぱい。
こんなに泣くとは思わず、化粧もハゲハゲで友達と会うことになってしまいました。
あとほんとしずちゃんに泣かされた！しずちゃんが「全米を泣かす！」って言ってましたけど、とりあえず私は泣いたよ・・・。
DVDが出たら買ってしまうかもしれない、と思うほど好きでした。
あのフラを生で見たかったなあ。