「渡鬼」藤岡琢也の代役は宇津井健

 俳優宇津井健(74)が、肺炎で緊急入院しTBS系ドラマ「渡る世間は鬼ばかり」(4月6日スタート、木曜午後9時)を降板した藤岡琢也(75)の代役を務めることが22日、分かった。宇津井は、同ドラマの脚本家橋田寿賀子さんと石井ふく子プロデューサーが手がける舞台「女たちの忠臣蔵」(9月1日初日、明治座)に出演するなど、2人と親交が深い。代役の選考について石井氏は21日の緊急会見で「藤岡さんの代役は顔や雰囲気などイメージが似た俳優より、藤岡と年齢の近い人物にしたい」と語っており、1歳下の宇津井に岡倉大吉役を託すことになった。3月中旬から始まる収録に参加する。

へー。宇津井健か。
何よりも藤岡琢也宇津井健が1こしか違わないのに驚いた。
この情報に興味があるかないかと問われれば「ビタイチない」としか答えようがないのですが、なんとなく代役たてるより「父ちゃん入院しちゃったよ」で済ませた方がいいんじゃなね?と思ったので付記しておきます。
あと、高齢化の折り、お母さんの時にならないよう劇中でそろそろ手を打っておく(黒い額縁に入れておく)のも手ではないかと。