1リットルの涙

錦戸「麻生です」
陣内「あっ、そう」
ベタだけど吹いた!
いやいや、もうエンドロールだけで涙が出ますよ。だめだよ、生まれたときの写真なんて出しちゃ・・・!!
ドラマなんで都合良く可愛い女の子が出てきて一緒に遊んだり、そのお父さんが同じ病気だったりと、亜也に気づかせよう気づかせようとする伏線がいっぱいです。
麻生くんが家に来たときはひたすらお父さんの顔芸に笑いました。
あと、藤木さんの役の神経質そうなところが私の中の藤木さんのイメージにぴったりでほんと違和感がない。
お母さんが職場のPCやらプリンタやら使って調べてるのには、自分のこと棚に上げて「おいおい!」って突っ込みそうになりました。
でも本当の亜也さんが闘病してたときはインターネットは主流じゃなかったと思うので、お母さんほんとに本を頼りに超調べたんだろうな。
車とばして脊髄小脳変性症の第一人者の所まで会いに行って、それでもやっぱり治療法は見つからなくて、水野先生(フジッキーね)の所に戻って。
「まだ納得して頂けませんか」の問いに、「納得はできました。でも気持ちが追いつかないんです」って答えるお母さんに泣けました。
来週はとうとう告知か。予告見るだけでも辛い。