世にも奇妙な物語

  • あなたの物語・・・コニタン目当て。

いやー他の出演者ほとんどいなくて彼女の独壇場でした。あの婚約者・・・どっかで見たことが・・・名前が分からない・・・
結局あれですか、本来なら結婚式で振られるはずのコニタンが未来を変えてしまったのでああいう結果になったって事?変えなかったらそれなりの未来が続いていたんでしょうか。

物語の性質上、少年が出てきたところで正体はバレバレだったわけですが、それでもうるっと来ました。あの「子どもをおろすか否か」っていう葛藤って、女にしか分からないのかもしれません。(私はおろしたことないですけど)
「今の生活を維持すること」が「子どもを産むこと」より上位に感じてしまう。子どもを産む間のブランクって女しかないじゃないですか。男の人は外見の生活的にほとんど変わらない。女は産休取らなくちゃいけないし、身体も辛いし、生まれたら生まれたでそっから先が長い戦いだし、「子どもができた!嬉しい!」だけで括れない、っていうのは分かります。それでもおろせない、「状況的におろした方がいいし、あとあとも楽だ、と分かっていてもおろすことに納得はいってないんですよね。
なんだかもう・・・あの幻の少年が「だってママは僕を産んでくれないんでしょう?」「ちょっとだけママに会いたかったんだ」にぐっと来ました。

  • 美女缶・・・今回のメインイベント!

来たよ久々ブッキー!ローレライまだ見てねえよ!
あの女の子、山田麻衣子に似てません?いやしかし、ブッキーと唯野未歩子、冒頭からなんつうか付き合って何年って感じのうだうださが出ているカップルだと思ってたのにえー!ブッキー様、あんたも缶だったのー!あの腰の品質保持期限が見えたとき、「そう来たか!」とにやりとしました。映画も見てなくて、ネタバレもしないで見たんですがこれは私は気がつきませんでしたね。このままの話じゃつまんないよなーと思っていたら!制作側の思うつぼ!
他のサイトで、「あの品質保持期限は‘ご主人様を好きではなくなる期限’である」というのを読みましたが、それで行くと美女缶(もしくは美男缶?)生まれの人たちがたくさんそこら中にあふれてしまう!まあそこまで考えちゃいけないんでしょうが・・・。あくまで「品質保持期限」であって、そのうち「賞味期限」が来て、またあのドロドロ(ちょっと気持ち悪い)に戻る日が来るんでしょうか。
美男缶が美女缶を好きになるってシュールですよね。
ちなみにブッキーは品質的には、12日より前にきっちり浮気してるんですからダメって事ですよね。
いくらだ!いくら出せば買えるんだ!欲しいぞ美男缶!そしたら絶対亀(自粛)