セーラー服と機関銃

見るとか言っておきながら、ちゃんと見たのはおそらく最初の2話と最終話だけだと思います。
うーん、実は元の薬師丸さんの映画自体をちゃんと知らないので、そこんとこ省いてお話ししますが、えーっと、面白くなかっ・・・ごにょごにょ・・・。
最終回もながら見であんまり集中してみられませんでした。最初のテンポは好きだったんだけど、まあ私がいわゆるところのドンパチ映画みたいなのが苦手っていうのもありますけど、シリアスになってからはちょっと苦手だったかなあと。
唯一、イチマン様を目当てにずっと見ておりましたが、あの白髪もさもさヘアーがどうにもこうにも・・・救命病棟のときのイチマン様が見たいの!私は!
でもブラックな小物役(しかも最後は森廉くんに刺されて死亡なんて・・・)を見事に好演しておりました。確かに、ただの人のいい刑事役なんて似合わないしただ者じゃない感漂ってましたからね、最初から。善側にはずっといないだろうとは思ってましたが。
自分的に一番ショックだったのは組員の誰の死でもなく山形弁(?)刑事の井澤健の死に様でした。あれはショックだった。
そんでもって元のお話知らないもんだから最後の佐久間さんの死にもびっくり。目高組は組長残して全員死亡か。
ところで、ちゃんと見てなかったので(ひどい)いわゆるひとつの「かいっかん・・・」チェックをしそこねたのですが、言いました?言ってなかったような・・・。