前クールまとめ

前のクールが終わって次のクールが始まっていました・・・。間に特番期間が少ないと辛いわ・・・。
ちょっと仕事とか勉強とか遊びとか・・・げふんげふん・・・忙しくて疲れております故、感想をしたためるまで回りません。
最後まで見たのは「トップキャスター」「警視庁捜査一課9係」「弁護士のくず」「医龍」「クロサギ」の5本でした。「富豪刑事」も見てたんですが、だんだんながら見に。「アテンションプリーズ」は亮ちゃん目当てで見てたんですが途中から見なくなり、最終回だけ見て間を補完しました。おいしいプロポーズは本編は1度しか見ませんでしたが、日曜の昼間かなんかにやってた「今までのまとめ」みたいなの見てふーんと思っただけ。最終回も見ず。そんな感じでしたわ。
最初の期待度では「クロサギ」「弁護士のくず」あたりが期待度高かったかと思うんですが、結果的に突出して「これがよかった!」というドラマはありませんでした。
それでは、とりあえず最後まで見たドラマの感想を短く。
トップキャスター」・・・小ネタは面白かった。特にタニショー先生が。釣りバカ日誌とか走り方とか爆笑させて頂きました。話としては特に印象に残るモノではなく。前半の方が面白くて、最後の方は小ネタのためにしか見てなかった。すっごーいライトでお手軽で、何も考えずに見られるので(失礼!)学校終わりにご飯食べながらだるーんと見るのに最適でした。でも最後、タニショーさんと2人でアメリカに行くとは思わなかった。そこだけびっくり。一人で行くと思ったわ。
警視庁捜査一課9係」・・・キャスト最高なのにイマイチキャラ設定がなっていないドラマでした。渡瀬さんが突出して落ち着きすぎているのが好対照で良かったですけれども。あともし続編作るんだとしたらどうしてもどうしてもエンクミさんの歌は勘弁してください・・・。津田寛治の使い方がもったいなすぎる。吹越さんももっともっとダークなバックグラウンドつけた方が生きると思うんだけどなあ。結局津田寛治羽田美智子はどうするんでしょうかアレ。あと中越典子と井ノ原パートも中学生じゃないんだから!みたいな進展具合でおいおい、っていう・・・。肝心の事件については最終回が一番インパクトが小さくて、なんかの雑誌で「最後の事件はアレでいいのか!」みたいなの読んでもイマイチどんな事件だったか思い出せないくらいでした。あと、これそういえば録画ミスで4話逃したんだった。
弁護士のくず」・・・ちょっと前に感想書いたんでいいかな、という感じですが、話的にも小ネタ的にも最後の昌行的にも前クールの中では一番だったかも。ただ、基本的に1話完結のため「次回が待ち遠しい!」感が薄かったかも。最終話以外。
医龍」・・・こちらは対照的に小ネタとかは全然ないんですが、そして話的にもそんなにワクテカ的なものではないんですがいかんせん物語が遅々として進まないため「早く来週分見せろよ!」的な感覚に襲われました。「サダヲ最高!蔵之介最高!徹平最後の霧島裏切り良かった!水川あさみちゃんやっぱ好き!」それ以上は聞かないでください。あと、各エピソードのゲストがエピソードが終わると共に何のフォローもないので「おいおい蔵之介、娘はどうした」とか「おいおいサダヲ、奥菜恵はどうした」とか一人で突っ込んでました。あとさんざん「切るだけが治療じゃない」とか言っておきながらバチスタ手術後のケアとか一切触れないとかな!最近医者に対して夢も希望もないのですが、それにしてもいざというときに任せたいと思う医者っていないですよねー。
クロサギ」・・・期待が大きかっただけに拍子抜け度も一番でした。コメントで「堀北さんが嫌いって事じゃないですよね?」って聞かれるくらい氷柱パートがいやーと言い続けた(堀北さん自体が嫌いで言ってた訳ではないです。好みって訳ではありませんが特別どうこう思いません)3ヶ月間でした。押してダメなら引いて見ろ、という言葉を氷柱さんに差し上げたいと思います。肝心の詐欺パートはタメにはなりましたがドキドキ感はあんまりなかったかなあ。演技どうこうの前にテレビの限界っすかね。続編やる気マンマンっぽいですが、もちょっとドキドキ感が欲しいです。
いやしかし前クールは続編作る気満々なドラマが多いですねえ。くずなんてもう予言しちゃってるし。最近は続編頼み、っていうのが多い気がします。まあウケりゃあねえ、制作サイドとしては続編は視聴率保証されてるから作りやすいだろうけど1クールでどうやりきるかっていうのも腕の一つだと思うんですがねえ・・・。
続編期待するなら「弁護士のくず」で昌行がこの前のエピソードに感銘受けて猛勉強して(ほら仕事も辞めちゃったし)白石法律事務所に新人として入ってくる(伊藤くんの下!ワクテカ!)という展開でお願いします。弁護士の昌行。最高じゃなーい?
是非お願いします(TBSに向かって土下座)。