黄色い涙

人気グループ「嵐」が来春公開予定の映画「黄色い涙」(監督犬童一心)で、高度経済成長期の東京で夢を追い続けた若者たちを演じる。メンバー5人そろっての映画主演は「ピカ☆☆ンチ」などに続いて3本目。

 原作は昨年亡くなった漫画家・永島慎二さんの「若者たち」(68年)。当時、無名だった脚本家市川森一さんが74年、NHK銀河小説のために脚本を書き「黄色い涙」として放送された。

 舞台は64年の東京・阿佐谷。嵐の5人はそれぞれ、漫画家=二宮和也(22)、歌手=相葉雅紀(23)、画家=大野智(25)、小説家=櫻井翔(24)を目指す若者役。松本潤(22)は集団就職で上京した青年を演じる。

 中学時代にドラマを見て以来、映画化を夢見ていた犬童監督がラブコールを送り、市川さんが再び脚本を手掛けた。

 嵐は「日本が一番元気だったころを描き、今を生きる日本人が何かをつかんでくれる作品にしたい」(松本)。ヒロインは香椎由宇(19)。

歌手=相葉雅紀ってところで吹き出したのは内緒です。
いいなあ嵐は。犬童監督に撮ってもらえて・・・。犬童さんがラブコールってことは期待していい(あくまで主観です)映画だと思うし。絶対観る!できれば映画館で観たいなあ。
64年って昭和じゃなくて1964年ってことだよね? 皆さんの髪型が気になります(笑)。
いいなあ、Vちゃんも6人でこういう映画やって欲しいなあ・・・。まあ要するにグループ全体通しての演技の評価が違うってことなんでしょうね。私はVちゃんに関しては甘いのでそんなことないよ!Vちゃんもみんな上手いよ!って言いたくなっちゃいますけどね。