メゾン・ド・ヒミコ

買いました(ポッ)。
レンタルで本編見て、買ったDVDについてたメイキングやら未使用シーンやらショートムービーやら見てコメンタリーつきでもう一回本編見て、ただ今コメンタリーなし本編2度目に突入したいと思っております。なんだかこれ、久々にはまった感があります映画に。
邦画好きなんですが、なかなか映画館に見に行く余裕がなくレンタル三昧なのですが、これはほんと映画館でも見たかったなあ。
公開中に友達と見に行こうって話にはなってたんですが、いつのまにやら近場での公開が終わっていてダメだったんです。ああ後悔。
特に柴崎コウさんにもオダギリジョーさんにも特別な思い入れはなかったんですが、この映画はなんだか好きです。もっともっと見たいです。
ちなみにオフィシャルブックも買ってしまいました。写真集にも手が伸びそうで怖いです。
私がDVDを買う基準って、割と出てる俳優さんが好きだとか、あとは木更津キャッツアイだからとかそういうモチベーションがないと正直セルDVDにまで手を出さないんですが、そういうの一切なしで買ったはじめての映画DVDかもしれません。
昔はセルビデオが1万なんぼで売られてましたから、なんていい時代になったんだろうと噛み締めております。
オダジョさんはほんといい俳優さんですね。でもなぜかこう一歩踏み込んで「ファン」になれないのかがイマイチ自分でも不思議であります。好きなんだけど、「ファン」ではないんだよなあ。
ちなみにこんなにDVD見る時間があったのは金曜から体調不良でぶっ倒れておりまして、だからといってずっと寝込んでいるほどではなかったのでソファに寝っころがってずっとDVDを見ていたのでありました。ちなみに原因がほど肩こりだったためPCには一切向かえませんでした(DVDの注文は木曜に済)。会社を休んで内科とマッサージとレンタルビデオをハシゴして引きこもっていたおかげで大分楽になりましたがしばらくマッサージ通わないとダメそうです。か、金が・・・。
ところでコメンタリーで「この頃オダギリくんは連ドラと掛け持ちしてて大変だったんだよねー」って言ってたんですが、この頃のドラマって何?新撰組
あとオダジョは髪短いほうが好きだなー。