HEY!HEY!HEY!

見ましたよ昨日22時まで仕事してたけど録画して!
書いたら死ぬほど長くなったので畳みます。
いやはや亀梨さんはすっかり気に入られて覚えられたようですね。一人だけ名札なし。ダウンタウンの二人的には「仲間を裏切って一人だけ先にデビュー」っていうトピックが最高においしいんでしょうね。いじりやすいし。
その件にももちろん触れて、弁解しようとする亀梨さんを業界用語で言うところの「天丼」で遮って(しかも松本さんがすごい勢いで亀梨さんにしゃべらせようとする)ドSの浜田さんが聞きたいのはその時の他のメンバーの気持ち(笑)。そりゃあ心中穏やかじゃないっすよね。そこで「お前がんばれよ!」って言えるのは全然頑張ってないヤツか聖人君子くらいですよね。案の定聖が「いつ殴ってやろうかと思ってました」仁が「売れてなかったら殴ってました」でも多分君たちはそんなことしない。だって亀梨さんも努力してきたって知ってるから、そして自分が反対の立場になったらどう思うか、ちゃんと分かってるから。お姉さんは信じてるよ(恋は盲目)!
まあ結局亀梨さんは修二と彰でデビュー、という件について社長に電話で抗議。ジャニーさんは「KAT-TUNのこともちゃんと考えてるよ!YOUは与えられた仕事をちゃんとやってよ!」と言われて納得した、と。でも亀だって嬉しかったと思うよ。それを大手を振って喜べない辛さも分かってやろうよ(恋は盲目)!そしてこの話の切れ目で仁が亀に「お前いいヤツだな」と台本コメント。これ本気か台本かものっそ気になるんすけど。
そして「今日は気持ちよくここに来ている」という亀梨さん。良かったね。
デビューについては3年くらい前から社長が「今年が一番大事なときだから!気をつけて!(ってこれは異性関係とか喫煙とか飲酒とかですよね)」って言われてて、気をつけて気をつけて(とか言いながらこのことを話してた本人=聖があびる優とフライデーされてたのに!)3年、やっとここまで来たと。デビューについては「KAT-TUN会議」を開いて「もうやめちゃおっか」「就職どうする?」という話になって事もある、と。上田は商業だか工業だか出てるから手に職系だけど他がね、ってうん中卒もいるしね。正直辛いよね。就職って話になるとね。まあ選ばなければ何でもあるけどね。うんうん。
んで、ここ2年くらいは「デビューしなくてもいっか」「コンサートもやらせてもらってるしDVDも出してるし」ってことで諦めてた(ここN話がうまくまとまらなくてみんなバラバラにしゃべってて浜ちゃんに「一人にしぼれーーー!!!」って怒鳴られてた)、と。
結局なんでこの時期になったのかは分からずじまいだったなあ。
あとは事務所に入ったいきさつ。亀梨さんは履歴書はいとこが出して、おとんに騙されて連れてかれて行ってみたらオーディションで、なおかつみんなは3本線のかっこいいジャージを着てるのに一人だけ裾をぎゅっとしぼるジャージで、「これはないな」と思ったこと。仁は芸能人になりたいって言ったら親がジャニーズ事務所に履歴書出して、亀と同じオーディションで落ちたから帰ろうと思って名札を返した変なおっさんがジャニーさんで、「YOUも残っちゃいなよ」と言われて社長推薦で合格。ここまでは有名な話ですね。その後は私は初耳。じゅんのはスマスマ見て親にお願いして履歴書出してもらったんだけど、小6で出した履歴書に対して返事が来たのは中2だったと。その間に引越もしてて、転送されてこなかったらここにはいないって。それで、初っぱなからハードな踊りやらされてはじっこでへばってたら変なおじさんに(もう皆さん誰かおわかりですね)「YOUここで諦めたら終わりだよ!」って言われて、じゅんの曰く「一生忘れられない」そうだろうよ。つかその時じゅんのはどう思ったのかを聞きたい。ゆっちは履歴書送ったのは中3の時のクラスメート。「ノリで」仁・亀と同じオーディションを受け、質疑応答の時に手を挙げて「ジャニーズってかっこよくないと入れないんですか?」と質問。どっかと座ったおじさん(省略)に「じゃあYOUは自分のことどう思うの?」と聞かれ「強気に(本人談)」「中の下で!」と言ったところジャニーさんは「YOUは中の上だよ」ということで合格。同じオーディションを受けていた仁はこの時一度不合格が決まってたってことは「アレに負けたんですよ?」と今はオレの方がかっこいい、を強調(笑)。うえぼは常々親から「儲かる仕事をしなさい」って言われて手、パイロットかはオレ頭悪くてダメだから、と芸能界。オーディションの時坊主で、変なおじさん(以下略)に「いいねーYOU坊主いいねー」とこねくり回されて合格。聖はいとこが受けるって言うからついでにアンタのも送っちゃいなさいよ、と言われて親が勝手に送って、気がついたらココに(笑)。オーディションにジャニーさんもいたけど、「みんなのように心に残るような会話はしてない」。
お次の話題はKAT-TUNはケンカばっかり、ってことで、生クリーム落としても「誰だよこれ落としたの!」「お前だろ!お前がふけよ!」と手が出る、と。「オマエラ荒すぎるわ」とあきれられる。そして、まずは仁VSじゅんの。仁はもうじゅんののあれもこれもイヤ、雰囲気もイヤ、小さいことでよくケンカするけど、それは長丁場の舞台中でしかもカンヅメでストレスがたまっていたからだ、と。どんなことでケンカするの?とふられてじゅんのが「ゲームでたまたまオレが勝ったりすると・・・ねえ・・・」と上から目線で話してるのを指さして仁が「もうこういうのもイヤ」。合う合わないあんねやろな、と浜ちゃんがフォロー(笑)。でも仁くん見渡して「でもよくできてると思いますよ」(爆笑)。すかさず浜ちゃんに「お前は新築の家を見に来た親父か!」と突っ込まれる。
お次は亀VSうえぼ。舞台でゆっちがミスをして(「原因はどうでもいいんです!」BYゆっち)うえぼが他のメンバーにさんざん「お前フォローできただろ?」と言われているところに遅れて楽屋に入ってきた亀梨さんが「うえだーーー!!!お前フォローできただろー!!!!!」と(目に浮かぶ・・・)。ぶっちん切れたうえぼは「お前にはできてもオレにはできないんだよ!」と拳のプレゼント。そっからとっくみあいのケンカになって、キレ亀は「もうやめてやる!」と社長にも宣言して引き留められながらも帰宅。次の日亀梨さんだけ社長に呼ばれて「クビ!」って言われるのかと思いきや「仕事でケンカしちゃうなんてYOUかっこいいよ!」「どんどんケンカしちゃいなよ!」って社長!
お次の話題はタッキー。先輩たちからは嫌われてバックにつくのも嫌がられて「あのこたちどけて」っていわれたりしたけど、滝沢くんだけは「お前たちはそれでいいんだよ」と認めてくれた、と。おいおい、そういうこと言っちゃうとまた先輩たちから目ぇつけられっぞ?
だって嫌われる理由が「フリが揃わない」とか「自分が自分が、でかっこつけちゃう」とか「衣装をちゃんと着ない」とかそりゃあ先輩やりにくいって!だってジュニアって言うのはいわば引き立て役ですから。そこで目立ってもらっちゃ困るのよ。和を乱さずにどうやって一番目立つか、ってのが基本でしょうが!
「あの子たちどけて」って言った先輩が気になりますが、TOKIOはあんまりジュニア引き連れないし、SMAP論外。Vちゃんはまーくんがあいさつとかそういうのすんごい厳しいからもしバックについたことあれば可能性大。でも一番バックについてたのはキンキだよね。まああの二人もそういうところちゃんとしてやってきた二人だから、気に入らないと思うで。嵐のバックとかついてた?あそこも翔くんとか長いし、ちゃんとする人だし、ああいうの許せなそう。
まあ自業自得だ。扱いにくいと思うもん。アクが強くて。
それにしてもメンバー特に後列の態度の悪さが目に付いたな。答えるときくらいちゃんとしなさい!その点亀とじゅんのは考えてるな、と思いました。いや恋は盲目じゃなくて。
それにしても、デビュー曲クレジットは豪華だけどつまんなもとい、今までの曲でもっと言い曲あるのになー。