KAT―TUN5年目のCD(スポニチ)

やったーーーーー!!!!!

ジャニーズ事務所の人気グループ「KAT―TUN」がついにCDデビューを果たす。グループのための新レーベル「J―One Records」の設立と合わせて29日、発表された。3月22日に史上初のシングル、アルバム、DVD同時発売でデビューし、3冠を狙う。メンバーは「目標はもちろん1位」=赤西仁(21)=と強気。01年4月の結成から5年、ため込んだ力を一気に爆発させる。

 東京プリンスホテルパークタワーに音楽業界関係者ら約500人を集め、ディナーショー形式で行われたデビュー発表。6人のメンバーは「(CDを)出すなら何枚でも、何枚でも1位を獲りたい」=田口淳之介(20)=と力を込めた。

 新レーベルは、ジャニーズ傘下のレコード会社「J Storm」内に設立。「KAT―TUNによるKAT―TUNのためのKAT―TUNのレーベル」(ジャニーズ事務所ジャニー喜多川社長)だ。この日、お披露目されたデビュー曲は「B’z」の松本孝弘スガシカオの両ヒットメーカーが作曲と作詞を手掛けた「Real Face」。ロック、ヒップホップなどメンバーそれぞれの強烈な個性を凝縮させた。

 アルバム「Best of KAT―TUN」、DVD「Real Face Film」も同時発売。3月17日に新人としては異例の東京ドーム公演。5月までツアーを行い、34公演で43万人を動員するなど新人離れした規模で打って出る。

 ジャニーズJrのグループとしては初めて単独公演を行ったのが02年夏。以来、圧倒的な人気を誇り、全国ツアーまで経験しながらCDデビューは実現しなかった。逆に「焦り」がバネとなり、ジャニーズでは珍しいワイルドさが前面に出るグループに成長。ジャニー氏は「うちは皆さんに認めてもらった段階でしかデビューさせない。KAT―TUNは機が熟した。門出の春に新しい挑戦を始めさせる」とした。

 ファンの欲求がピークに達した時点でのデビューは結成から4年をかけ、今もヒットを飛ばし続ける「KinKi Kids」と同じ。「やっと来た。ファンを長い間、待たせてしまった。僕らも待っていた」。亀梨和也(19)はかみしめるように語った。今後はCDセールスという形で結果が表れる世界での戦い。6人は荒波の中にこぎ出した。

朝なんで面倒だから全文貼り付けるよ!
つか作詞がシカオちゃんで作曲松本さんってどんな組み合わせだよ!
何が何でもデブコンは行こうと思ってたのにドームって聞いて行く気なくしたよ!!
ジャニーさんお願いだからアルバムに「ツキノミチ」入れてね!あとねー「Le Ciel」とねー「Messenger」とねー「Never Again」とねー(以下省略)
いやー良かったね!良かったね!良かったね!!