バレーボール回顧録

えーバレーボールを熱く見ていたのは決してNEWSのためではありません。
初めて夢中になったのはバルセロナオリンピックですからかれこれ・・・13〜14年前?
間にアトランタシドニーアテネと挟んでますもんね。
祖母の家で夏休みを過ごしていたのですが、ほんと熱狂しましたね。
まだ中田久美さんや佐藤伊知子さん、多治見麻子さん、大林素子さんや若かりし頃の吉原知子さんが活躍中でした。
あの頃も結構注目されていて、確かメダル狙ってたんじゃないかな。
男子も中垣内さん、青山繁さん、2メートルを超える身長の大竹さんとか、あとピートこと泉川正幸さんもいました。
ほんとに好きで、バレーぼるマガジンを買うほど(笑)。
男子の試合はスピードも迫力もあって、それもそれで面白いのですが、日本人気質な私、粘って粘って、追いかけて拾って繋ぐ、そしてラリーが続く女子バレーの方が興奮したのを覚えています。
バルセロナでは男子・女子ともに期待されていましたがそれぞれ6位・5位にとどまり、続くアトランタ
もう否が応でも高まる期待! 
テレビの前で毎日毎日、雄叫びを上げていました。
女子チームでは多治見さん、大林さん、吉原さん、あとは元祖Qちゃんこと中村和美さんたちが残留で、今やビーチバレーで大活躍の佐伯美香さんやアテネリベロとして大活躍した大懸郁久美(現:成田郁久美)さんが入ってきました。
かわいかったな、郁久美さん。
アトランタでは、予選リーグ落ちという、こっちの気合いが空回りな結果に終わってしまい、ここでいったんバレー熱が下がる・・・。
イヤ、もうこの2大会はテレビの前で叫ぶ、地団駄踏む、机たたく、泣く、とあらゆるリアクションが超大げさになるほど入り込んでましたから、燃え尽きたんでしょうね。
シドニーは、予選を見た記憶がありません。
おそらく、バイトも非常に忙しかったですし、卒業時期ですし、「見る暇がなかった」というのが実情でしょうが、オリンピックに行けなかった、という結果を見て涙した、という記憶はないので、熱意もなかったのかと。
続く。なぜなら終業〜〜〜(仕事しろ